FRBが利上げ「待ち過ぎるのは賢明でない」

米FRB、利上げ「待ち過ぎるのは賢明でない」=イエレン議長FRBのイエレン議長は14日、上院銀行委員会で行った証言で、FRBは今後の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを決定する必要がある可能性があると述べました。イエレン議長は証言で、雇用市場が一段と引き締まりインフレ率が目標とする2%に向け上昇していくとFRBが予想していることに言及し、「緩和措置の解除を待ち過ぎることは賢明ではない」と指摘。...

ユニリーバ、クラフト・ハインツによる買収提案を拒否!

"クラフト・ハインツ"が"ユニリーバ"に買収提案。クラフト・ハインツ(KHC)は買いか?米食品メーカーの"クラフト・ハインツ"が17日、英蘭系の"ユニリーバ"に1430億ドル(約16兆円)での買収を提案し、拒否されたことを明らかにしました。同提案は1株当たり50ドル。3分の2が現金、残る3分の1は新株によるもの。"ユニリーバ"は同提案について、同社を「根本的に過小評価している」とし、一段の協議を続ける根拠は見当たらないと...

クラフト・ハインツ:ユニリーバへの買収を断念!

クラフト・ハインツ:ユニリーバへの買収提案を撤回!"クラフト・ハインツ"が買収提案していた"ユニリーバ"への1430億ドル(約16兆円)での買収提案を撤回したようです。クラフトの広報担当マイケル・マレン氏が19日、電子メールで発表資料を送付し、「われわれは友好的に前進することを意図していたが、ユニリーバが取引を追求したくないことが明確になった。両社が価値を生み出すためのそれぞれの独立した計画に集中できるよう、...

EUが来月にもデュポンとダウケミカルの合併承認!

EUが来月にもデュポンとダウケミカルの合併承認!ダウ・ケミカルとデュポンとの合併ですが、欧州の反トラスト法(独禁法)当局が検討に時間がかかるとし、合併が遅れていました。しかし、EUが来月にも合併承認との報道がありました。それにより、両社株の買いが優勢になっています。デュポン 79.76(+2.58 +3.34%)ダウ・ケミカル 63.60(+2.38 +3.89%)合わせて、590億ドル(約6兆1600億円)規模の合併で、新しい会社の...

AT&Tとタイム・ワーナー合併へ前進

米連邦通信委員長、AT&Tとタイム・ワーナーの合併審査の必要性を否定米連邦通信委員会のアジト・パイ新委員長は、携帯通信関連見本市「モバイル・ワールド・コングレス2017」で、米通信大手AT&Tによる米メディア・娯楽大手タイム・ワーナーの買収合意について、「合意には放送電波帯域の譲渡が含まれていないので、FCCの承認審査を受ける必要がない」との認識を示したようです。AT&Tは昨年10月に、タイム・ワ...

今月利上げ確定的、FRBは"ハト派"から"タカ派"へ

今月(3月)の利上げは確定的!?2017年になって、FOMC(米国公開市場委員会)の投票権を持つメンバーが4名入れ替わりました。利上げに積極的なタカ派のボストン連銀のローゼングレン総裁、カンザスシティ連銀のジョージ総裁、クリーブランド連銀のメスター総裁と消極的なハト派のセントルイス連銀のブラード総裁の4人に代わって、ハト派のシカゴ連銀のエバンス総裁と中道派のダラス連銀のカプラン総裁、フィラデルフィ...

G20 議長国ドイツvsアメリカの戦いはじまる

17、18日のG20は議長国ドイツとアメリカの戦い!来週の17~18日に独バーデンバーデンで20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議開催されます。共同声明では「あらゆる形態の保護主義に対抗する」と表明されるのが通例ですが、今年はムニューシン米財務長官の意向で、3月1日付の草案では「公正で開かれた国際通商システムを維持する」に変更されたようです。また、長年盛り込まれていた「為替相場の過度なボ...

FOMCはやはりハト派、利上げもドル安

FOMCはやはりハト派だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)は定例会合を開き、フェデラルファンド(FF)金利誘導目標を0.25ポイント引き上げ、0.75-1%のレンジに設定しました。声明ではインフレ率が目標に近づいているため警戒を強めていることを示唆しましたが、今回を含めた年3回の利上げ予測に変更はありませんでした。声明された内容は、「労働市場とインフレに関する現状および予想を考慮し、委員会はFF金...

グーグルがYouTubeショックで株価急落!

<グーグルの広告めぐる危機拡大!>広告がテロや反ユダヤ主義をあおるユーチューブ動画と共に掲載されていた件で、影響が拡大しています。まず、英政府と英紙ガーディアンがユーチューブから広告を取り下げました。<AT&TやJ&Jなど大口広告主も支出停止>22日にはこうしたボイコットの動きがアメリカにまで拡散。AT&Tとベライゾン・コミュニケーションズは、グーグルへの検索連動型以外の広告支出を停止すると発表。...

オバマケアなんてどうでもいい! by トランプ

トランプさんはさっさと「オバマケア」を損切りし、気持ちは「減税」に向かっている!トランプ大統領は「オバマケア」の廃止を公約に掲げていましたが、廃案にするのが難しいと見るとあっさりと共和党指導部に取り止めるよう指示しました。その理由は、ここで時間を取られると肝心の予算案審議に移れないからです。分かり易く言えば、選挙の際つい口に出たどうでもいい「オバマケア」廃案にはさっさと見切りを付けて、本当にやりた...

まだまだ指数は楽観的だが、離脱通知でどうなる?

CB消費者信頼感指数は16年ぶり高水準だ!NYダウ株式市場は、本日は9日ぶりに反発して取引を終えました。3月中旬より株価は調整局面に入っています。心中穏やかでない方も多いと思いますが、米国景気は3月に利上げを決めたように好況であることに変化はありません。それを証明するかのように、指数に力強い数値がでました。米コンファレンスボードが本日発表した3月の消費者信頼感指数は、約16年ぶりの高水準に上昇しました...

米vs中 第2ラウンドは始まっている!

米中首脳会談が4月6~7日にトランプ氏別荘で開催米中対決の第1ラウンドは、トランプさん(当時は次期大統領)が12月2日、台湾の蔡英文総統と電話で会談し、米台間の緊密な関係を確認したことから始まりました。「1つの中国」の原則を揺さぶるトランプさんの強烈な不意打ちパンチでした。これに対して、中国外交部が「米中関係の大局が不要な妨害を受けることがないよう、1つの中国政策を守り、台湾問題を慎重に、適切に扱...

バランスシート縮小でドル高が遠のく【ブログ開始2ヶ月】

"保護貿易"でFRBはバランスシート縮小を議論へトランプ政権は対米貿易黒字国の通貨安を問題にしていることから、ドル高を警戒しています。一方、オバマケアの代替法案を撤回し、次は税制改革に取り組むことを表明しました。法案には"国境調整"が盛り込まれる見通しで、難航が予想されますが、自称「驚異的な」税制改革が可決されればドル高への回帰が予想されています。ここで、FRBが利上げを進めていくと、当然さらなるドル...

【速報】イギリスが議会解散・総選挙実施!

英メイ首相が、議会解散・総選挙を実施し、EU離脱の信を問う本日の外国為替市場でポンドが急騰しました。メイ英首相がロンドン時間午前11時15分から首相官邸前で何らかの発表を行うと伝わり、臆測が高まった為です。そして、日本時間の19時過ぎに、議会下院を解散し6月8日に総選挙を実施すると発表しました。欧州連合(EU)離脱に向けた政治的安定を求めるための唯一の方策との認識を示しました。首相は「不本意ながら総...

1-3月期決算発表が本格化、株価回復なるか?

今週から1-3月期の米企業決算が本格化!最近はトランプラリーの終息もささやかれて株式市場の見通しが少々怪しくなってきた中でいよいよ決算シーズンを迎えます。1-3月期の増益率は12%と5年半ぶりの高い伸びへS&P500構成銘柄の1-3月期の利益は、前年同期比+9.1%と2013年以来の高い伸びが予想されています。過去のデータでは、実際に発表された数字は事前予想を上回る傾向にあり、過去5年の平均値では決算...

IBMの壮大な実験には付き合えない

バリュー投資家に人気のIBMには投資する気になれない※今回の記事は全くの個人的な主観ですので、ご了承願います。バリュー投資家にとって情報技術(IT)セクターの銘柄選びは悩み所だと思います。そもそも情報技術セクターは、どちらかといえばバリュー株よりもグロース株向きが多いセクターです。ですので、情報技術セクターのバリュー株投資家向きの銘柄がかなり限られます。IBM(IBM)・マイクロソフト(MSFT)・シスコシス...