リスクとリターン ~投資も等価交換か?~

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鋼の錬金術師  荒川弘

「人は何かの犠牲なしに何も得ることは出来ない。
何かを得るためには同等の代価が必要になる。
それが錬金術における等価交換の原則だ。
その頃僕らは、それが世界の真実だと信じていた。」


人は誰しも大儲けできたらと願う。
アマゾンなどの急成長しているグロース銘柄ならば、今後何年も現在の成長を続けるはずだ。
それに投資すれば、自分はきっとこんなに儲けることが出来ると考える。

しかし成否はともかく、それはかなりの部分願望である。
多大なリスクを負ってしまっているということを軽視している。

サラリーマン投資家ならば、勤めている自分の会社が今後数年先どの程度成長し、株価がどのくらい上下するか予想することが出来るだろうか?
自分が勤めている会社でさえ難しいのだから、投資しているグロース銘柄の株価を予想するなど困難であると思ったほうがいい。
だからこそ、リターンが大きいのだ。

では、投資で大儲けするのは常に大きなリスクを負うしかないのだろうか?

自分はその例外が、政府・中央銀行の政策であると考える。
政府の政策は、曲がりなりにも国民に公にコミットしているものだからこそ、それに沿った投資をすることにより、確実性が高く大きなリターンを得ることが出来る。

経済と政治は切り離せない、政権交代は常に大きな投資のチャンスとなるのである。

だがそれは政権の実行力と政策の中身に左右される。
だめな政権・政策からは大きなリターンを得ることは難しい。

ではそれ以外にはリクスを抑えてかつ、大きくリターンを得ることは出来ないのだろうか?

それを示したのが、
ジェレミー・シーゲル先生の「株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす」で書かれている"永続する高配当銘柄への配当再投資戦略"である。

これは決して夢物語の投資法ではない。
株価の上下に左右されずに長期に渡り保有・再投資を続けるという年月と忍耐を代償に、"ローリスク"と"ハイリターン"を両立させた投資法なのである。

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(2017/02/16)ダウ平均: 20619.77、S&P500種:2347.22、日経平均:19347.53、ドル円:113.25
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